#013 輪郭下がりをリフトアップ!翼突筋トレーニング|セルフ小顔矯正
こちらのページでは、『翼突筋を鍛えて輪郭下がりをリフトアップするトレーニング方法』をご紹介します。
ではでは、あまり聞き慣れない『翼突筋』につい簡単に解説したいと思います!
翼突筋ってどんな筋肉?
翼突筋は、 咀嚼筋の一つで、文字通り食べ物を咀嚼=咬む時に使う筋肉です。あなたも聞いたことがあると思いますが、側頭筋と咬筋という筋肉もこの、咀嚼筋です。
そして、今回ご紹介する翼突筋は内側翼突筋と外側翼突筋の2種類ありまして、先ほどの側頭筋と咬筋、そしてこの2種の翼突筋と合わせて、4つの筋肉を総称して『咀嚼筋』といいます。
位置関係は、こんな感じ↓
では、2つの翼突筋はどんな働きがあるかというと…?
【外側翼突筋・内側翼突筋の働き】
●外側翼突筋…下顎を前方、側方に動かす口を開ける筋肉
●内側翼突筋…収縮することで下顎を持ち上げ口を閉じる筋肉。また、下顎を左右に動かす力は、食べ物をすり潰す働きをします。内側翼突筋が緊張することで、顎関節症の原因になることがあります。
まっ、ひとことで言うと…外側翼突筋が口を開き、内側翼突筋が口を閉じてる筋肉ってことですね。
なので、食事中しっかり咀嚼=噛むことができている人はこの2つの翼突筋を動かしていることになりますので、フェイスラインのたるみも少ないんじゃないかと思われます。
しかし、その逆で、柔らかいものばかり食べていたり、早食いなどでしっかり咀嚼ができていないと、翼突筋は衰え、口横が下がり顔の輪郭もたるみやすい傾向にあると思います。
現代は、ふわっふわ~・もっちもち・とろ~り・なめらか~みたいな、とにかく柔らかすぎる食感の食品が多く、またそういうのを女子は大好きですよね?こういうものを好んで食べる人は、翼突筋をはじめ咀嚼筋が衰えやすく結果、顔の輪郭下がり、輪郭ぼやけが進行しやすいといわざるおえません…しかもこういう食品はスイーツに多いと思います。スイーツは糖質の塊ですから、過剰摂取は『糖化』の原因となり、これもまた、肌や体の老化を促進します…(;´༎ຶД༎ຶ`)
まっ、とにかくですね、この2つの翼突筋を鍛えると、顔の輪郭下がりや輪郭ぼやけなどのたるみの予防改善になります。フェイスラインのたるみや輪郭の凸凹たるみ、二重あごなどが気になる人、柔らかいものが好きな人は、積極的に翼突筋を鍛えることをおすすめします。
では、翼突筋を意識して、トレーニングスタートです。
#013 翼突筋を鍛えて輪郭下がりをリフトアップするトレーニング方法
① 右に口・あごをこれ以上いかないという所まで寄せる ➠10秒キープ
※その際、ほうれい線ができないよう、指で皮膚を軽くおさえる
② 戻す
③ 左も同様に行います
※①~③を1セットとし5セット行う
☝ 口だけではなく、あごまでしっかり片方に寄せ、あごのラインがピーンと真っ直ぐ張った状態にすることが重要!
☝ ほうれい線が定着しないよう、指で軽くシワをのばす
以上が、『翼突筋を鍛えて輪郭下がりをリフトアップするトレーニング方法』です。
この方法に慣れてきた人は、より翼突筋に負荷をかけることができる下記のトレーニングに移行してみてください。
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