酒さを完治した食事法!酒さが治る食品はない!何を食べるか?以上に○○が重要!
こんにちは。潜在意識とセルフ矯正コーチの松浦です。
いつも読んでくださるみなさん、ありがとうございます。とても励みになり、嬉しいです。
このブログは、潜在意識とセルフ矯正コーチングで人生を若々しく豊かに生きる方法などをはじめ、アンチエイジング、若返り、健康に役立つ情報を発信しております。よろしければ、ご興味がある記事だけでも、お読み頂けると幸いです。
今回は酒さの食事についてのお話しです。
私が酒さを発症し、自力で完治させた詳細を知りたい方はこちらから↓ご覧くださいね♪
では、今回は酒さを完治させた『食事』にポイントを絞って話していきます!
読むより、動画で観たい!聞きたい!という方はこちら↓からどうぞ~♪
酒さのご相談を受ける中で必ず質問されるのが『食事』について。それで、多く頂く質問は3つありまして、、、
・具体的にどんなものを食べていたのか?
・白米の代わりは何を食べていたのか?
・どのくらいの量を食べていたのか?
という3つの質問を数多くいただくので、具体的にどういうものをどのくらいの量食べていたのかを画像をお見せしながら紹介しようと思います。が、、、その前に勘違いしてほしくないことが1つあります。サブタイトルにもなっておりますが…
『酒さを改善する食材や食品はない!』ということです。これは酒さに限らず、癌や糖尿病や心臓病などの病気を改善する食材もないですし、しみ・シワ・たるみを改善する食品もありません。なのでこれを前提として、今からの話を聞いて欲しいということです。
じゃぁ、なんで今回『酒さが完治した食事法』というタイトルをつけたのか?というと、よーくタイトルを見てほしいのですが『食材』とか『食品』でなく『食事法』ってなってますよね?
そう、酒さを治す食材や食品は先ほど言ったようにない!ので、ないものを紹介することはできませんし、私も、これを食べたから酒さが治ったという経験もありません。私を酒さ完治に導いたのは、『食事法』つまり、『食事の方法』なんです。
サブタイトルの『何を食べるかよりも○○が大事!』この○○が、病気を改善する、または健康に生きるための本質であり、基本だと私は考えています。
で、この『○○』を一番伝えたいんです!おいおい話していくので、みなさんも自分なりにこの○○に当てはまる言葉を考えながら、答え合わせをするように、読み進めて頂けるといいかなと思います。因みに○○は漢字2文字です。
なのでよくある、こういう栄養素が入っていてこういう効果効能があるから食べる!みたいな内容にはなってないので、そういうのを期待している人は、ご期待に応えられないので、ここでこのページを閉じて頂いた方がいいかなと思います。
ということで、本題に入っていきたいと思います。
以前の動画『自力で酒さを完治させた方法 -物理的編-』でもお話ししている通り、私は加工食品を極力摂らない生活をしているので、自分が食べるものはほぼ手作りです。ですが、私は、料理が嫌いです( ̄▽ ̄;)
自炊って時間がかかりますよねーぇ、食材を買いに行って、作って、食べて、片付けてって、この最後の食器を洗って片付けるっていうのが一番嫌いです。。。でも、だからといってコンビニやスーパーのお弁当やお惣菜を食べるというのもおいしいとは思いますが、食べても満腹感はあっても、満足感がないんですね~なので自分で作ります。
結局、その日その時食べたいものを自分で作って食べるというのが自分の『心』も『体』も『脳』も一番『満足』する食事ということが分かったんですね。なので料理や自炊は嫌いなんだけど、95%は自分の手作りです。そして、1日1食で、ゆるヴィーガンです。ゆるがついている訳は、肉・魚・卵・乳製品は基本的に食べないですが、魚介のうまみが好きなので『けずり粉』という余計なものは一切入ってない魚だけでできている粉末は、調味料として使ってますので、ゆるヴィーガンとしてます。
じゃぁね、前置きが長くなりましたが、、、本題に入ります。
酒さを完治した食事法【食事内容】
野菜サラダ
私の主食といっても過言ではないもの、それは野菜です。しかも生のものが好きなので、野菜サラダはほぼ毎日食べまます。生で食べられないもの、『かぼちゃ・さつまいも・ブロッコリー』そういったものは加熱しますが、生で食べられる野菜は生で食べることが多いです。
この画像を撮ったのが多分秋だったので、秋野菜が比較的多いですが、これが夏になると夏野菜の『トマト・レタス・きゅうり』などが入って、冬になると『白菜・大根』といったものが入ってくるという感じです。旬な野菜を食べるというのが基本で、一年通してよく食べているのは、『アボカド・人参・キャベツ・きのこ・わかめ』はよく食べていると思います。
あと、一番右端下のスティック野菜もたまに食べますが、1、2年に1回くらいマヨネーズをつけて食べたくなるので、マヨネーズも自分で作ります。こんな感じで作るんですけど…とっても簡単です!
私はヴィーガンなので卵は使いません。『豆腐・お酢・油・塩』が基本で、この画像の時はコショウを入れたのかな~?こういう邪道なこともたまにします(笑)材料を全部大き目の計量カップに入れて、ハンドブレンダーでウィーンて撹拌して、しかっり混ざり合ったら『ヴィーガンマヨネーズ』の出来上がりです!市販されているマヨネーズよりもちょっとゆるめですが、味はさっぱりしていて、素材の味を邪魔しないライトなマヨネーズです。
保存は、蓋つきの瓶に入れて冷蔵庫保存なんですが、多分、2週間くらいは問題ないと思いますが、毎回4、5日で食べちゃってますね。必要な分だけを作るっていうのが大事ですよね~多めに作って使い切れなくて捨てるというのはしたくないので、食べる分だけ作るが基本です。野菜も一人暮らしですが、キャベツや白菜や大根など大型の野菜もカットされてない一個丸々を買いますが、腐らせて捨てるということはほぼありません。
では次に、野菜サラダの1食で食べる量を紹介します。この画像の一番左端上のアボカドサラダを例にするとこんな感じです。
・アボカド 1/2個
・人参(中) 1個
・ブロッコリー 1/4個
・キャベツ(大) 1/5個
・レタス葉 大3枚
・乾燥わかめ 適量
・手作りドレッシング
結構な量ですよね~♪この器も、直径19cmで深さが7cm位ありますから、結構大きいです。多分、2~3人分の量はあるかと思いますが、私は一人でしかも1食で食べるので、このサラダを食べる時は、主食の炭水化物を摂らないことも多いです。もう、このサラダが主食になってるという感じですね~。
サラダ以外には、蒸したり焼いたりして、『蒸し野菜・焼き野菜』として食べます。
蒸し野菜
これは蒸し野菜ですが、普通の鍋で蒸します。うちには、鍋が1つしか置いてなく、フライパンもありません。なので、その1つしかない鍋に100均にも売っているステンレスの蒸し器を敷いてそこに野菜を並べて蒸します。里芋は皮をむくのが面倒なので、包丁で切れ目を一周ぐるりと入れて、丸ごと蒸し器に並べてしまえば、蒸し上がった後に簡単に皮がはがれます。
で、手を汚すことなく、食べることもできます。梅肉や酢味噌、ごま塩などで味変をしながら飽きずに美味しく食べます。この画像のようにイモ類や根菜類を多く食べた時は満腹感もあるので、主食となるものは食べないです。
焼き野菜
そして、こちらは焼き野菜と里芋のおやきです。生野菜サラダとはちょっと違った気分で食べたいので、たまには器を変えて違った雰囲気で食べることもあります。まぁ、これも100円ではないですが、ダイソーさんで購入した器です。なにしろ、料理が好きじゃないので、食器にも調理器具にも、全く興味がありません。でも、料理嫌いでも、こういう工夫をすることで、ちょっと気分が変ったり、嬉しくなったりして自炊も楽しく継続できるんですよね~♪
自炊に限らずなんでも、不得意なこととかキライなことこそ、どうしたら楽しくできるか?を考えながらやるといいと思います。どうせやらなきゃいけないんだから、イヤイヤやるよりも楽しい方が得ですよね~やる気も作業もはかどりますから。
また、楽しいとか嬉しいという感情は、自分のエネルギーも上げます!そうすると、免疫力や自然治癒力もあがるので、酒さやアトピーなどの病気の改善にも、確実にいい影響を与えます。なので、楽しむこととか、いい気分でいるためにはなにしよう~ってね、意識して物事に取り組むといいと思います。
ちょっと、横道にそれちゃいましたが…で、焼き野菜ね~焼き野菜はフライパンはうちはないので、何で焼くかというと、コレ↓です。
魚焼きグリルです。グリルの網にアルミホイルを1回くしゃくしゃにして敷きます。そうすると、アルミホイルの表面が凸凹して野菜との接触面積が小さくなってくっつかないんです。なので、オイルをつけなくてもきれいに焼き色もついて美味しく焼けます。
でね、何度か油を使って私も、焼いたこともあるんですが、個人的にはオイルなしの素焼きの方がおいしく感じたので、焼き野菜は『素焼き』が基本になりました。1日あたりの油分の摂取量が多い人や、カロリーを抑えたい人にはやってみて下さい。
お焼きも、この通り、くっつくことなく焼き色もついてキレイに美味しく焼けます。
うちのグリルは片面焼きなので途中で裏返しますが、油をひかなくても、この通り全くくっつきません!
お焼きとはいっても、小麦粉とか片栗粉などの『精製された白い粉』は一切使ってなくて、里芋とセロリの漬物のみでできています。なので、糖質量はかなり控えめですが、食べると意外にボリュームがあって満足感があるので、お焼きを食べたら主食の炭水化物は抜きます。
はい、ここまでで、野菜サラダ、蒸し野菜、焼き野菜ときましたが、他はというとこんな↓感じです。
他メニュー
ナムル、お浸し、煮物は多少、加熱してますが、納豆なんて調味料を入れて混ぜただけですし、白菜スプーンなんて、白菜の葉をむしって納豆をすくって食べるだけですから、包丁ですら使ってません。。。どれも小学1年生でもできるレベルの簡単な料理ですよね~(笑)でも、結局このシンプルな食べ方が私は大好きで、素材の味をしっかり感じながら美味しく頂け、満足する食事なんですよね。
あとですね、常備菜として、ビネガー漬けもよくつくります。
常備菜 (ビネガー漬け)
『酢大根・酢キャベツ』は一般的だと思いますが、変わり種として『酢しょうが・酢ピーナッツ・酢玉ねぎレーズン』もたまにつくります。梅干しをはじめピクルスなど、酸っぱいものが私は好きなので、ビネガー漬けも大好きなんですよね。で、どうやって食べるかというと…
『酢大根・酢キャベツ』は、特に何もせずそのまま単独で食べます。酢ピーナッツもそのまま食べたりもしますが、ヨーグルトや野菜サラダなどのトッピングにしたりします。ほかビネガー漬けはこんな感じで食べます。
乾燥わかめを水で戻し、酢玉ねぎレーズンと和えて調味料で味を調えて『わかめの酢の物』として食べたり、ヨーグルトに酢レーズンや酢ピーナッツをトッピングしたり、ここに画像はありませんが、生野菜サラダのドレッシングやトッピングにして食べてます。
では、次に『白米』の代わりに食べていたものをご紹介です。
白米の代わりに食べていた3つの主食
酒さをきっかけに1日1食・ゆるヴィーガンが始まった訳なんですが、最初の頃は、白米の代わりに『玄米』を主食としていましたが、玄米にも飽きて、とある3つのものを食べるようになりました。
では、ひとつ目はこちら↓です。
押し麦
押し麦です。これはもちもちした食感が凄く好きでハマりました。でゆでて、①の画像のように、90g前後ずつラップに包んで冷凍保存して、食べる時に自然解凍します。そのまま食べるよりも、画像のようにミックスビーンズやアボカドと混ぜ合わせてドレッシングで味付けをして、ビーンズサラダにしたり、寒い日はオートミールと一緒に煮込んで『押し麦オートミール粥』にして食べてました。現在は、食べたい気分ではないので、ここ数年は全く食べてませんね。
じゃっ、次ふたつ目の白米の代わりに食べていたものは、オートミールです。
オートミール
オートミールは、食べ方としては大きく分けて2パターンあります。
ひとつは『ヨーグルトスムージー』でナッツやドライフルーツと一緒に食べる方法と、もう一つは、『お粥』にして食べる方法です。オーツはいろいろな食材と、ものすごーく合うので、『ヨーグルトスムージー』は色々なバリエーションを楽しみながら食べます♪
こんな感じなんですけど、見た目がカラフルで華やかですよね~だからまず、見て満足するんです。このカラフルな色は緑色はモリンガパウダーで、紫色はマキベリーパウダー、ピンク色はハイビスカスティの茶葉で色を出しているんですが、モリンガもマキベリーもスーパーフードで栄養素が豊富らしいのですが、正直私はスーパーフードや栄養素や栄養バランスには、さほど興味がありません。
これだけ野菜を多くとっているから栄養を考えてているんでしょ?と思われるかもしれませんが、ほとんど考えてません。その日その時に食べたいもの好きなものを毎日食べています。じゃぁ、このスーパーフードのパウダーをなぜ使うかというと、色が欲しくてこのパウダーを入れてます。
真っ白なヨーグルトにカラフルな色がつくだけで、味気ない感じが一気に華やいで気分が上がるんです。そうすると料理嫌いの私でも創作意欲が湧いてくるんです。スムージーごときで創作とかいうのもおかしいんですが…
また、その日の気分によって咀嚼をしたい時は、アーモンドやクルミをカットせず丸ごとトッピングしたり、果物やドライフルーツ、ナッツ、オートミールといろいろな食感も味わえて満足するんです。こういうふうにスムージーでオーツを食べるというのは、見ておいしい、食べておいしいって、なんか得した気分になって、心も体も脳も全てが満たされるんですね~すべてが満足するから、甘いスイーツやアイスやお菓子も食べたくなりません。お菓子をやめたいのにやめられないという人は、ぜひオートミールスムージーを作ってみて下さい。
オートミールスムージーの内容と1食分の量を紹介します。この画像の一番右端の紫のオートミールスムージーの内容を紹介します。
・オートミール 20~30g
・豆乳ヨーグルト 150g
・バナナ 1本
・キーウイ 1個
・ドラゴンフルーツ 1/2個
・マキベリーパウダー 適量
・モリンガパウダー 適量
・ゴジベリー 適量
・カカオニブ 適量
・アーモンド 3粒
・クエン酸
トッピングにバナナは使ってませんが、スムージーに入れ込んでいるので、見た目以上にボリューミーです。で、豆乳ヨーグルトは手作りなんですが、豆乳ヨーグルトって酸味がないんです。私は酸っぱいものが好きなので『クエン酸』をあえて添加します。なので添加物はこれだけです。
オートミールスムージーの作り方、載せておきますね~こちら↓
オートミールスムージーの作り方
① フルーツカットしトッピング用は別にしておく
② 豆乳ヨーグルト・フルーツ・マキベリーパウダー・クエン酸をブレンダーで撹拌
③ オートミールに②をかける(混ぜ合わせてもOK!)
④ ③を土台にし、フルーツやナッツ、ドライフルーツなどを好きなようにトッピングをする
手作り豆乳ヨーグルトの簡易的な作り方を紹介しておきまーす♪
◉ 手作り豆乳ヨーグルトの作り方 【簡易編】
① オイルコーティングしてないレーズンをひとつかみ蓋つきの瓶に入れる
② そこに無調調整豆乳を入れる
③ ④蓋をして放置(寒い日は冷蔵庫の上などの温かいところに置くといい)
⑤ 固まったら冷蔵庫で冷やす
メチャクチャ簡単ですね~市販の豆乳ヨーグルトも食べたことはありますが、私の口には合わなくて、自分で作るようになりました。普通のヨーグルトよりも緩めですが、大豆の香ばしが美味しいヨーグルトになりまーす。
ただこの作り方はあくまでも簡易的な作り方で、実はもっと美味しくて本格的な豆乳ヨーグルトの作り方があります。玄米を発芽させてつくる方法なんですが、時間と手間がかかる方法なので、また別の機会に、需要があればお話ししようかな~ぁと思います。
はい、では『白米』の代わりに食べていたもの3つ目は…いも類です。
いも類
女性は結構好きな人が多いのではないかと思いますが、私も好きです。ただ、イモがおいしい季節限定です。なので、春夏は食べることがなく、秋冬にさつまいも・里芋を食べます。蒸したり、茹でたり、たまに焼いたり、お焼きにしたり…という感じです。同じ芋でもじゃがいもは好きじゃないので食べません(笑)
さつまいも・里芋のほかに食べるのは、長芋です。
これは大好物です。さつまいも・里芋ほど頻繁には食べませんが、旬な時期には産地直送で土がついたままのものを箱買いして、ほぼ毎日主食として食べます。食べ方はここに画像はありませんが、長芋の短冊を主食に、いろいろアレンジして食べます。すりおろした長芋と豆腐を蒸してあんかけにしたり、長芋団子スープにしたり、定番の納豆にかけたり、アボカドや梅肉、枝豆などと長芋サラダにして食べます。なので、毎日食べても全く飽きることがないんですよね。
ということで、白米の代わりに食べていたものは、『押し麦・オートミール・いも類』の3つということになります。
あとですね、お菓子やスイーツは酒さの症状が出ていた1年間は一切食べませんでしたが、その代わりにこういうものを食べてました。
ナッツやドライフルーツです。ヨーグルトスムージーのトッピングとして食べるのはもちろんなんですが、それ以外にも、私の定番の食べ方があって、ナッツをデーツや乾燥イチジクにサンドして一緒に食べる♡これ最高に美味しいです!ドライフルーツの甘みもあり、噛み応えもあって満足感・満腹感があります。
そのほかにも、松の実・ヒマワリの種・かぼちゃの種・ゴジベリー・なつめなどもよく食べてました。そうそう、なつめはそのまま食べてもおいしいですが、なつめ茶にして飲んでもおいしいです♡
作り方も簡単!ここまで話を聞いてもらってお分かりだと思いますが、私は簡単なことしかしませんから、なつめ茶も超簡単です。種を取ってスライスして、ポットに入れて、お湯を注いで、蓋をして数分蒸らして、お湯に色が出てきたら完成です!
ほんのり甘味のあるやさしい風味のお茶です。なつめの実も、水分を含んで膨らんでリンゴみたいな味になって美味しいです。なので、捨てるとこが一切ない無駄のないお茶です。
こういう、心が『ほっ』とする時間や空間を自分なりに演出して穏やかに過ごすというのも、酒さや病気を完治に近づけると思います。お茶じゃなくてもなんでもいいと思います。自分の心も体もリラックスできることを、積極的に取り入れてほしいな~と思います。
最後の質問の『食べる量』なんですが、一日一食で食べる量を簡単に紹介します。
一日の食べる量
① ある日の食事内容と量 <サラダボウルを食べる日>
★サラダボウル1皿 (上記の内容を参考にしてね♪)
・納豆1パック (45g)
・野菜の浅漬けが小鉢1杯分 (70g)
・ナッツひとつかみ (30g)
・デーツ (小)10個
・豆乳ヨーグルト (60~80g)
納豆のタレは入れず、毎回捨てるのが心が痛むのですが残しておいても使わないので捨てます。醤油・お酢・削り粉で味付けします。たまに、玉ねぎ酢味噌とか、梅酢を入れることもあります。それで、200回くらいかき回してふわふわの泡を立てて食べます。お酢を入れないと泡立ちませんから、お酢が好きな人はぜひ試してみて下さい。
② ある日の食事内容と量 <オートミールスムージーを食べる日>
★オートミールスムージー1皿 (上記の内容を参考にしてね♪)
・ナムルや少な目の野菜サラダなどを1品
オートミールスムージーだけで、果物もナッツもドライフルーツも摂れて、満腹感も満足感もあるんですよね、なので、品数は少なくなります。ナムルや少な目の野菜サラダなどを1品食べるという感じですね。
③ある日の食事内容と量 <いもや根菜類を食べる日>
★いもや根菜類の蒸し野菜 (画像参照)
・フルーツスムージー (170g)
・ナッツひとつかみ (30g)
・乾燥いちじく (30g)
いもと根菜類でも満腹感はありますし、スムージーもバナナや人参、オレンジ、キーウイが凝縮されてはいってますので、かなり満腹感があります。
以上が1日分の食事量と食事内容を紹介しました。1日1食で食べる量としてはこんな感じです。
ここまで、私の食事の内容をざっと紹介してきましたが、手の込んだ料理は全くしてません。でも、インスタントやレトルトや缶詰などの加工食品もほぼ食べないのですが、、、こういった自分の食事法をまとめた、『松浦的食事法10か条』というのがあるので、まとめとしてご紹介します。
(松浦的)食事法10か条
① 『生』のものを積極的にとっている
私は肉魚は食べないので、必然的に野菜、果物が中心の食生活になりますが、果物は完全に生ですし、野菜も生の方が食感や味が好きなので生野菜を食べることが多いです。
② 調理法は『茹でる・蒸す』が基本で、たまに焼く
揚げる・煮込む料理は、ほぼしません。理由は、野菜は生もしくは生に近い状態で食べるのがおいしくて好きだから。私の一番好きな食べ方は、畑で収穫した野菜を土だけ洗ってその場で食べるです。私は田舎生まれの田舎育ちで小さい頃よく祖母と畑に行って、トマトやキュウリやナスを畑で食べさせてもらってました。その新鮮な野菜の味に勝るものはないんですよね。ということと、揚げる・煮込む料理は基本的に時間がかかり、後片付けが面倒だからしませーん(笑)
③ 砂糖(甘味料)は使わない
自宅に白砂糖をはじめ甘味料と言われるものは一切ありません。お菓子やスイーツが甘いのはいいのですが、食事が甘いのは好きではありません。砂糖を入れなくてもよく咀嚼することで野菜は甘くなりますし、それで十分だと思うので、砂糖は使いません。
④ 食品添加物・加工食品を極力摂らない
この理由は、みなさんご存知の通り添加物や加工食品は、発がん性が認められているものがあったり、高カロリー・高脂肪・高糖質で常食していると生活習慣病のリスクが上がる、味が濃く味覚障害になる可能性、腸内環境を悪化させるなど多くのデメリットがあります。しかも、自炊でほぼ添加物を摂らない生活をしていると、たまに加工食品を食べるとメーカーさんには申し訳ないですが、いろんな味や風味がごちゃごちゃ混ざり合って美味しくないです、、、だから、極力摂らない!
⑤ 市販のドレッシング・~のたれ・~の素のようなものは使わない!
これは、上記の添加物が大量に入っているということと、味が濃くてややこしい味になっていて、素材の味をじゃまするので買いません。
⑥ 旬な食材を食べる
なんといっても、美味しいですよね~♪栄養価が高いとか価格が安いというメリットもありますが、旬なものを食べる一番の理由は美味しいから!です。夏の大根や、冬のトマトは食べたいと思わないのです。
⑦ 食べ過ぎない
多く食べると消化するのに時間とエネルギーが必要になり、胃腸や肝臓に負担がかかります。消化にエネルギーを多く使われるということは体も疲れますし、自然治癒力や免疫力が下がるので、病気にかかりやすく改善も遅れます。また、食べ過ぎは体内の活性酸素を増やし肌や体を酸化させ、しみシワたるみの老化を加速させ、癌などの病気の原因にもなります。みなさん聞いたことがあるかもしれませんが、ヨガの教えに『腹八分目で医者いらず、腹六分目で老いを忘れ、腹四分目で神にちかづく』という言葉があります。私は初めてこの言葉を聞いた時に、ものすごく納得してしまったんですよね。3日間の断食をすると、体が軽く、腰痛がなくなり、肌に透明感とハリつやが出るんです。なので、毎日、腹四分とまではいかなくても、腹六分~五分位で生きていけたらいいな~と思います。私は一日一食にかこつけて、満腹まで食べることがあるので、注意しようと思います。
⑧ よく咀嚼して食べる(一口最低30回)
咀嚼(噛むこと)にはたくさんの効果があるんですが私の目的は2つあって、1つは噛むことで唾液が分泌されて消化吸収を助け、胃腸の負担を軽くするということ。その時大事なことがあって、それは水分をとらないこと。水分で流し込むと咀嚼回数が減り唾液の分泌量も減ります。その上、水分で胃液が薄まって消化に時間がかかり結果、胃に負担がかかるので、食事前・中・後は水分をとらないようにしてます。また、消化吸収が良くなることで便秘の予防改善にもなります。そして咀嚼する2つ目の目的は、表情筋や舌が鍛えられ、しわ・たるみの予防改善にもなります!まだまだ『咀嚼の効果』はあって、話したいのはやまやまなんですが長くなるので、また別の機会に話します。
⑨ 脳が欲するものではなく体が欲するものを美味しく食べる
私はよく、自分の体の反応を見てその日の食事の内容を決めることがあります。例えばさつまいもが食べたいと思って買いに行き、さつまいもを手に取ると、胃が重く感じたり、ざわざわしたりすることがあります…そうすると『食べたくない』ていう気持ちになって、買わないで、別のものを買って帰るみたいなことが良くあります。その時は、体の感覚を優先して食べるようにしてます。そうすると心も体も満足する食事になるんですよね~不思議な現象なんですが、よくあります。頭で欲しているものと体が欲しているものは違うことがあるので、体の声を聞くようにすると心も体も満たされる食事がとれるのだと思います。
➉ 感謝して食べる
食事ができることに感謝、すべての命に対して感謝、野菜をつくってくれた人、運んでくれた人、販売している人に感謝、そして野菜を育てているのは人だけではありません!太陽・土・雨などの自然や地球にも感謝をします。たった一皿のサラダにも多くの人や物のエネルギーが入っていると実感でき心から感謝の気持ちが湧いてきます。そうすると、食事を残すとか、食材を腐らせて廃棄するということができなくなります。こうして食材を大切にするということは、それを食べる自分を大切にすることになり、自分のエネルギーも上がります。そうすると酒さや病気の時というのはエネルギーが下がってますからその下がったエネルギーも上がりやすくなります。現在私はおかげさまで健康ですが、常に感謝の意識を大切にしています。
以上が松浦的食事法10か条になるんですが、私の場合、この10か条を決めてガチガチに厳守している訳じゃないんですよね。全くその逆で、自分が好きなもの、見て、食べて気分が上がるものを食べていたら、この10か条ができていた!という感じなんですよね。
なので、栄養バランスも気にしてませんし、食べたいものを我慢したり、無理したりもしてません。時々『肉や魚やパンを食べたくなりませんか?』と聞かれることがありますが、、、食べたいと思いません。だから食べてないです。でも食べたいと思ったら食べると思います。
現に、パンは酒さの症状が出ていた1年間は一切食べませんでしたが、今は、完治してして9年経ち再発も一度もないですし、食べたいと思ったら食べます。とは言っても2、3か月に1回程度ですけどね。
何を食べるかよりもどういう○○で食べるかが重要!
酒さのお客様と話してよくある話なんですが、私のブログや動画を視て下さっているお客様で、
『大好きで長年やめられなかった、甘いものやお菓子を松浦さんのように、私もやめました!2か月やめることができて、顔の赤みもちょっと落ち着いてきたんですが、この間友達と食事会に行って、食事の後にスイーツを食べてしまったんです。友達との付き合いもあるし断れなくて…2か月間も頑張って甘いものを断っていたのに食べてしまってものすごく罪悪感を感じたんです。そしたら、翌日顔の赤みがひどくなってほてりも出てきて、食べたことを本当に後悔しました…』
っておっしゃるんですね。これって、顔が赤くなったのは、スイーツを食べたからだと思いますか?そうじゃないですよね。1回や2回甘いものを食べたからって、顔は赤くならないですよ。紛れもなく、スイーツを食べたあとに感じた罪悪感や後悔の意識が、酒さの症状を悪化させたんですよね。
これが冒頭に出した質問の答えです!○○に入る2文字は『意識』です。
『何を食べるかよりも、食べる時の意識が重要!』っていうことなんですね。
お客様曰く、食べたスイーツもおいしかったし、友達との時間も楽しかったし…だったら『美味しくて、楽しかった~ありがとう』っていう喜びと幸せの軽~い意識で過ごせばいいところを、わざわざ『食べなきゃよかった…』という罪悪感や後悔の、重~いエネルギー(周波数)をだしてているんですよね。これでは、酒さの症状も重くなりますよね。自分から率先して症状を悪化させているんです。
『思考は現実化する』という有名な言葉がありますが、この世は自分が意識した(思った)ことが現実化するようになっています。これは量子力学という学問でも科学的に証明されていることなんですね。なので、自分の身に起きてほしくないことや心が落ち込むことや不安になることは考えない方がいいです。
健康的な食事をしていても病気になる人ならない人の違いは意識
もう一つ、食事と意識に関する話なんですが…ものすごく食事に気をつかっている人っていらっしゃいますよね?もしかすると、この動画を視て頂いている方の中にも、酒さを改善するために食事に気をつかっていらっしゃる方も多いんじゃないかなと思いますが、、、
無添加・無農薬・低糖質・マクロビ・グルテンフリーなど、健康的な食事を食べていても、病気になる人とならない人がいます。その違は何かというと、、、『病気になりたくないから食べる』のか?それとも…『美味しいから食べる』のか?という『意識』の違いだけなんですね。
『美味しい』・『好き』っていう肯定的な理由は、それだけで喜びや幸せを感じ、エネルギー(周波数)も高まりますから当然、心も体も元気にパワフルになります。病気にかかりようがない状態です。
しかし、病気になりたくないからを理由にしている人は、『病気=恐怖』という『イメージ(意識)』を常にしていることになりますから、それが潜在意識に刻まれ、エネルギー(周波数)も下がり、病気になりやすいのです。
なので、今、酒さやアトピーでお悩みの方は『酒さを改善するために…』という意識で食材を選んだり、料理を作ったり、食事を食べたりしてませんか?もし、そうだとしたら、食事の度に自分で自分のエネルギーを下げていることになります。
健康になりたいなら、好きなものを美味しく感謝して食べるんです。それで食べている時にどんどん健康にキレイになっていく自分をイメージして食べるといいですよね。
ということで、今回は『酒さを完治した食事法』ということで、私の食事を紹介させて頂きましたが、何も私の食事を参考にしてほしくてこのブログ記事を書いた訳ではありません!私が一番伝えたかったことは、酒さを改善する食材はないということ。そして、何を食べるかよりも食べる時の意識が重要!ということです。
そもそも、酒さをはじめ病気は自分の意識が作って、自分で演じている状態なんです。なので、自分の外側に解善策を求めても、酒さや病気の症状は変わらないんです。
私たちは、体や肌の調子が悪くなると、新しく何かを取り入れたくなります。顔が炎症を起こせばその炎症を抑えるために薬や化粧品をつけようとし、食事やサプリで栄養を摂ろうとします。でもね、実は逆で、何もしない、今までやってきた悪習慣や炎症を起こしているもの(砂糖・添加物・酸化した物など)をやめる!手放す!のが、一番早く改善する方法だったりします。プラスではなく、マイナスの発想です。
こちらの動画でもお話しさせて頂きましたが、私自身も酒さが完治した時は、食べるのをやめた、使うのをやめたものの方が多かったです。新たに始めたものはことごとく効果がなくて数週間~数か月でやめてます。
酒さや病気は自分の意識がつくっているのでその意識を変えずして、外側からどんなに手を尽くしても、一時的な効果はあっても完治はしません。まずは、自分一人でできる所からということで、生きる土台となっている食事から意識を変えてみてほしいなと思います。
今後もこういった意識と健康や若返り・アンチエイジングとの関係についての記事をアップしていくので、お楽しみに~♪
ということで今回は、『酒さを完治した食事法』というテーマでお話しをさせて頂きました。
記事や動画をご覧頂き、酒さやたるみに関してのご質問やご相談を現在、数多く頂いております。ご質問ご相談は、公式LINEのメッセージからいつでもお気軽にください。あなたから頂くメッセージは私、松浦と1対1のやりとりです。 グループLINEではないため、他者に公開はされませんので、ご安心ください。全て私、松浦が読ませていただき、手作業で心を込めてお返事をさせて頂きます。
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自力で酒さ&顔たるみを改善した、潜在意識・セルフ矯正コーチ・カウンセラーの、私、松浦がお一人お一人のご質問対して、親身に丁寧にお答えしてます。安心してメッセージくださいね!
長くなってしまいましたが、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝♡✿︎𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜 𝕪𝕠𝕦✿︎
松浦秀美