#028 面長&老け顔を改善するアヒル口トレーニング|セルフ小顔矯正
こちらのページでは、『面長&老け顔を改善するアヒル口トレーニングの方法』をご紹介します。
・最近、顔が長くなってきた
・鼻下を短くしたい
・頬が下がってきた
・顔の重心を上げたい
・口元、頬を引き締めたい!
こんなお悩みがある方には特におすすめのトレーニングです。気になる人は積極的に実践してみてくださいね~♪
アヒル口トレーニングで鍛えられる筋肉の位置とその働き
【アヒル口トレーニングで鍛えられる筋肉の働き】
●口輪筋…口の周りをぐるっと360度囲っている黄色の部分が、口輪筋です。口を閉じたり、唇を突き出す筋肉
●上唇挙筋…上唇を持ち上げ、上顎の歯を露出させる働きがあり、目の下(眼窩)から上唇にある筋肉
●下唇下制筋…下唇を斜め下方(外側)に引く働きがあり下顎周辺に位置する筋肉
●オトガイ筋…口を閉じるときに下顎を持ち上げる働きがあり、下顎に力を入れると梅干しジワができるのもオトガイ筋の働きです。下顎中央部にあります。
●頬筋…口角を外後方に引き、頬を歯や歯茎に押しつける働きがあり、楽器を吹く時に口から空気を吹き出す時にも使われる。
以上の5つの表情筋を意識しながら、アヒル口トレーニングスタートです!
#028 面長&老け顔を改善するアヒル口トレーニングの方法
① 上下の唇は外側に反り返し緊張した状態で『す』の発音をする ➠5秒キープ
② ①の状態のままにっこり微笑むように口角を引き上げる
③ ②の状態のまま、今度は口角を横に引っ張る ➠5秒キープ
④ リラックス~
※ ①~④を1セットとし、10~15セット行う
では、トレーニングの注意点とポイントです!
☝ 終始、上下の歯は噛まない!軽く数㎜開けておく
☝ ③の『す』の状態から横に引っ張る時に、口角辺りの筋肉が緩みやすいので、しっかりと緊張させておく
☝ 同時に唇が内側に巻き込まれやすいので、唇は外側に反らした状態にしておく
☝ 口角を横に引いたときは、おもいきり真横に開きすぎない!
最初は、うまくできなくても徐々にでいるようになりますので、あせらずゆっくり、正しい筋肉の使い方を身につけましょう!
この、アヒル口トレーニングは、鼻下、面長顔を短くするだけでなく、ほうれい線やマリオネットライン、ゴルゴライン、ブルドックラインにも効果的です。要するに!顔の中面のたるみに効果的で、さらに老け顔の特徴でもある、下がった頬を上げる効果もあります。
ぜひ、若々しく立体的な小顔になった自分のお顔をイメージしながら、実践されてみてください ʓ৸ʓ৸♪(❛ᴗ❛ و(و˚˙
トレーニング中は、動かしている筋肉を意識するとともに、こういうイメージがとても大切です!自分がなりたい顔、理想的な肌をイメージしてというか、もうすでにそうなって、気分よく楽しくトレーニングをすると、潜在意識にそれがどんどん落とし込まれていき、その状態が当たり前になって、そういう現実を、顔を作り出します。
そうなると、なんの努力もなく、むしろ楽しく簡単に若返ることができるのです✲(ˊᗜˋ*)✲♪
現実は、少し前の自分が出した『感情・思考』や『波動』からできています。
『面長顔を短くしたい!たるみのない若々しい顔になりたい!』と願うならば、すでにそうなってる自分になりきるんです。キレイに若返った気分に浸るんです。
アンチエイジングや若返りだけではありません。ダイエットや、恋愛、仕事、病気に至るまで全てそうです( ᵕᴗᵕ )✩⡱
『すでにそうなってる自分になりきた気分に浸るんです。』現実は違っていても、まず、望む未来のワクワク楽しい感情を、先取りしちゃうんです!
潜在意識をうま~く活用しながら、楽しく健康的に若返りをしましょう♪
そうすると…しっかり現実に結果が出ます!こんな風に…♪((o(^∇^)o))♪
セルフ矯正ビフォーアフター
頬こけが若々しいふっくら頬に♡
額のシワが消えてツルっと丸みのある額に!
肌に透明感とツヤが出て、若々しいお顔になられました~(*´꒳`*)ʜᵅᵖᵖᵞ