#027 舌骨筋を鍛えて輪郭・顎だるみを改善する｜セルフ小顔矯正
こちらのページでは、『輪郭・顎だるみを予防改善する!舌骨筋トレーニングの方法』をご紹介します。
その他の舌骨筋トレーニングの記事はこちら↓
はい、それではまず舌骨筋の位置と働きについて簡単に解説します。
舌骨筋の位置と働き
『舌骨筋』とは、喉にある『舌骨』という骨を支えている筋肉のことで、この舌骨筋は、2つのグループに分かれます。舌骨を挟み、上の方に位置するグループを『舌骨上筋群』。下の方に位置するグループを『舌骨下筋群』といいます。
こんな感じ↓
『舌骨上筋群』と『舌骨下筋群』は主に、『飲み込む・食べる・顎を出す・引く』という働きをします。
トレーニングで舌骨筋を鍛えるにあたって、名前までは覚えなくても大丈夫です!ただ、この画像のように位置しているということは、頭の片隅に入れておいてくださいね!( •̀ᴗ•́ )و✧
では、輪郭だるみを改善する舌骨筋トレーニングスタートです。
#027 輪郭たるみを予防改善する!舌骨筋トレーニングの方法
① 『ラ』の口で、舌は上顎の前歯の付け根あたりにつける
② ①の状態のまま、にっこりと微笑むように口角を引き上げる
③ 口角を引き上げたまま、口を開けたり閉じたりする ➠10回
※①～③をセットとし、3セット行う
では、トレーニングの注意点とポイントです!
☝ 舌(上顎の前歯の付け根)や、口角引き上げの位置をしっかりキープした状態で行うこと!
☝ 最初は動かしにくいかもしれませんが、慣れれば必ずできますので、あきらめずにやり続けよう
以上が『輪郭・あごたるみを予防改善する!舌骨筋トレーニングの方法』です。
舌骨筋のトレーニングは、毎日続けていると2～3週間ぐらいで『顔がスッキリしたね～』と言われることが多いようです❥❥⸜(ू•◡•)໒꒱
小顔効果も十分見込めるトレーニングですので、ぜひ毎日、実践してみてくださいね♪
地味な動きのトレーニングですが、日々こつこつ継続していれば効果は徐々に実感できます。そのためにも、日常生活で習慣化できる時間をつくれるといいですよね～♪
例えば歯磨きのついでに1分実践するとか、トイレに入ったら必ず実践するみたいに、ついでにやっちゃう的な…こんな風に習慣化されてしまうと、なんの努力もせずして、顔は自然に若返っていきますね～╰(´ิ∀´ิ)╯ﾋｬﾎｰ
自分だけの『つ・い・で習慣』をぜひつくって、楽しくラクに～続けていきましょう♪
舌骨筋群は多くの筋肉から成り立っているので衰えると、たるみや見た目の老化に留まらず、健康被害にまで及びます。また、マスク生活では衰えやすい筋肉でもありますので、衰えさせないよう、日々意識して鍛えて頂きたいと思います。
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