#026 ほうれい線を改善する!舌骨筋トレーニング｜セルフ小顔矯正
こちらのページでは、『ほうれい線を改善する!舌骨筋トレーニングの方法』を紹介します。
前回は舌骨筋を鍛えて、フェイスラインを引き締める方法をご紹介しました↓
今回ご紹介する、舌骨筋トレーニングは、頬の余分な脂肪と老廃物を流し、ほうれい線を予防改善する方法を紹介します。またほうれい線だけでなく、頬のむくみ、くすみ、たるみにも効果的です!特に、顔の下半分のもたつきやむくみをスッキリ!させたいという方はぜひぜひお試しくださいねo(*^▽^*)♪
トレーニング方法の前に舌骨筋についてちょっと解説しまーす。
舌骨筋の位置と働き
『舌骨筋』とは、喉にある『舌骨』という骨を支えている筋肉のことで、この舌骨筋は、2つのグループに分かれます。
舌骨を挟み、上の方に位置するグループを『舌骨上筋群』。下の方に位置するグループを『舌骨下筋群』といいます。こんな感じ↓
『舌骨上筋群』と『舌骨下筋群』は主に、『飲み込む・食べる・顎を出す・引く』という働きをします。
トレーニングで舌骨筋を鍛えるにあたって、名前までは覚えなくても大丈夫です!ただ、この画像のように位置しているということは、頭の片隅に入れておいてくださいね!( •̀ᴗ•́ )و✧
では、ほうれい線を改善する舌骨筋トレーニングスタートです。
#026 ほうれい線を改善する!舌骨筋を鍛えるトレーニング
① 目を大きく見開き、顔を伸ばして『ほ』の口にする
② 上下の前歯に唇を内側に巻き付けて、歯が見えないようにする
③ 『ほ』の口をキープしたまま、舌で頬の内側を思い切り押す ➠5回（左右）
④ 『ほ』の口をキープしたまま、舌を上下させながら押す ➠5往復（左右）
※①～④を1セットとし、3セット行う
では、トレーニングの注意点とポイントです!
☝ 『ほ』の口で、歯に巻き付けた唇の状態をキープしながら行うことが重要!
☝ アゴ、舌骨筋がだるくなればOKです
以上が『ほうれい線を改善する!舌骨筋を鍛えるトレーニング』です。
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