#012 フェイスラインを引き締める!翼突筋トレーニング|セルフ小顔矯正
こちらのページでは、『フェイスラインを引き締める! 翼突筋 トレーニングの方法』をご紹介します。
翼突筋 って、あまり聞き慣れない筋肉ですよね?まずは翼突筋とはどんな筋肉なのか?解説します。
翼突筋ってどんな筋肉?
翼突筋は、 咀嚼筋 の一つで、文字通り食べ物を咀嚼=咬む時に使う筋肉です。あなたも聞いたことがあると思いますが、側頭筋と咬筋という筋肉もこの、咀嚼筋です。
そして、今回ご紹介する翼突筋は 内側翼突筋 と 外側翼突筋 の2種類ありまして、先ほどの側頭筋と咬筋、そしてこの2種の翼突筋と合わせて、4つの筋肉を総称して『咀嚼筋』といいます。
位置関係は、こんな感じ↓
では、2つの翼突筋はどんな働きがあるかというと…?
【外側翼突筋・内側翼突筋の働き】
●外側翼突筋…下顎を前方、側方に動かす口を開ける筋肉
●内側翼突筋…収縮することで下顎を持ち上げ口を閉じる筋肉。また、下顎を左右に動かす力は、食べ物をすり潰す働きをします。内側翼突筋が緊張することで、顎関節症の原因になることがあります。
早い話が…外側翼突筋が口を開き、内側翼突筋が口を閉じているということですね。なので、食事中しっかり咀嚼=噛むことができている人はこの2つの翼突筋を動かしていることになりますので、フェイスラインのたるみも少ないんじゃないかと思われます。
しかし、その逆で、柔らかいものばかり食べていたり、早食いなどでしっかり咀嚼ができていないと、翼突筋は衰え、口横が下がりフェイスラインもたるみやすい傾向にあると思います。
ですので、この2つの翼突筋を鍛えると、フェイスラインのたるみや二重あごの予防改善になります。フェイスラインのたるみや輪郭の凸凹たるみ、二重あごなどが気になる人、柔らかいものが好きな人は、積極的に翼突筋を鍛えることをおすすめします。
では、翼突筋を意識して、トレーニングスタートです。
#012 フェイスラインを引き締める!翼突筋トレーニング
① 口をあけ、下唇を下の歯に巻きつける。上唇は、巻きつけず、歯にしっかり押し付ける
② 下あごをやや前に出し、人差し指を顎先に置き、軽く下へ押す
③ そのままゆっくりと下あごを口角ですくい上げるように、口を開け閉めする
④ 1回ごとに、少しずつ上を向き、真上(天井を見上げる)まで繰り返す ➠5回前後
⑤ 真上(天井)まで向いたところで ➠15秒キープ
※①~⑤を1セットとし、3セット行う
では、トレーニングの注意点とポイントです。
☝ ②の人差し指は、負荷をかけるためなので、慣れるまでは軽くでOK!
☝ ③の口の開け閉めの時は、翼突筋を意識する!口角で奥歯の方向へ引き付けるようにすくいあげるイメージで行う。
☝ 下あごのラインがだるくなってくればOKです!
以上が、『フェイスラインを引き締める! 翼突筋 トレーニング』です。
慣れるまでは、ちょっと難しく感じるトレーニングかもしれませんが、フェイスラインのたるみ改善にはとても効果的なトレーニングです。最近は、マスクだるみでフェイスラインのたるみや輪郭のぼやけでお悩みの方も多いので、ぜひ今回ご紹介した『翼突筋トレーニング』ンチャレンジしてみてくだいね~❥❥⸜(ू•◡•)໒꒱
このトレーニングがどうしても難しい…と感じる人は下記のトレーニングでも翼突筋は鍛えられます。
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