#004 唇を老けさせない!口輪筋トレーニング|小顔セルフ矯正
こちらのページは、加齢とともに薄くなる唇を老けさせない!口輪筋トレーニングをご紹介します!
では、はじめに、口輪筋はどこにあるのか位置の確認しましょう!
コチラ↓
口の周りをぐるっと360度覆っている水色の丸部分が、口輪筋です。
口を閉じたり、唇を突き出したり、口元の微妙な表情を作るのが口輪筋の働きです。
唇のボリュームは、40代頃から徐々になくなっていくと言われています…その理由として、コラーゲンや肌細胞が作られるスピードよりも減少するスピードの方が速くなっていくことにあります。コラーゲンの減少が進むとハリが低下し、唇が薄くシワっぽくなります。特に、上唇は変化が現れやすく、口輪筋をはじめとする口周りの筋肉が衰えると、上唇の山の部分が外に広がり偏平な唇になり、鼻下(人中)が長く見え、老けた印象を与えます… (´⚲_⚲`)
また、口輪筋は、顔全体の70%の筋肉と放射線状につながっているため、筋力が衰えると、顔全体のたるみとなり、さらなる老け顔をつくることとなります!(;꒪ö꒪)
でも、逆を言うと、口輪筋を鍛えれば、顔全体の筋肉が引き締まり、若々しいお顔をつくることができる!ということでもあります!(๑•̀ㅂ•́)و✧
マスク生活も長くなると、口輪筋は特に衰えやすい筋肉ですから、今日からしっかり鍛えていきましょう(❛ᴗ❛ و(و˚˙
それでは、口輪筋を意識しながら、トレーニングスタートです!
#004 唇を老けさせない!口輪筋トレーニング
① まず唇を閉じ、上唇と下唇で押し合う➠5秒キープ
(この時、歯を食いしばらないで唇の力だけで押し合う)
② その後真上を向いて『ウー』の口で、おもいっきり唇を前に突き出す➠5秒キープ
③ 1と2を交互にリズミカルに行います
※①～③を1セットとし、10セット行う
では、トレーニングの注意点とポイントです!
☝ ①は、歯を食いしばったり、歯で押し付けるのではなく、上下の唇を意識して押し合わせる!
☝ ②の唇を前に突き出す時は、アゴを出さないように唇をタコ口のように突き出す!
以上が、唇を老けさせない!口輪筋トレーニングです。
唇は、顔の皮膚と比べて半分の薄さしかなく、皮脂腺や汗腺もありません。ですので、外的刺激を受けやすく乾燥やダメージも受けやすいですので、口輪筋トレーニングと同時に、オイルやシアバターなどで『唇マッサージ』もおすすめです(˘❥˘)
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