酒さ体験記②-2　自力で酒さを完治させた方法【精神的編】長引く酒さはここが問題!

こんにちは。新宿の小顔矯正とセルフ矯正専門サロンプレジャーズの松浦です。

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このブログは、潜在意識とセルフ矯正コーチングで人生を若々しく豊かに生きる方法などをはじめ、アンチエイジング、若返り、健康に役立つ情報を発信しております。よろしければ、ご興味がある記事だけでも、お読み頂けると幸いです。

前回、前々回の酒さ体験記『①酒さ発症～断薬編』と『②-1酒さ完治 物理的編』はご覧いただけましたか?まだ、見てないよ～って方は、ぜひ、酒さ体験記①、②-1からご覧くださいね!

コチラ↓からどうぞ♪

 

簡単に前回までの内容をまとめると…

お待たせしました!

前回、お話しするはずだった、、、『酒さ改善に必要な3つの要素』の、3つ目の精神的な原因を改善するための方法『自分と向き合い・考え・実行する 』という話を、今回はしたいと思います。

 

動画で視聴したい方はコチラ↓

『酒さ』も例外ではありません!『酒さ』という皮膚病は、原因も不明!治療方法も確立されてない、難治性の皮膚疾患と言われてます。だから『酒さ』こそ、目には見えない、心(精神・思考・意識・感情・思い)の問題を大きく受けている、関わっている病気だと私は思ってます。アトピー性皮膚炎なんかもそうだと思います。

 

 

自分の心が酒さを作っている!

事実、8年前に『酒さ』を患い苦しんだ、私自身がそうでした。
私は、酒さを患う前から、『ある事』に対してものすごーく悩んでいました…というか、感情的になってました。2年以上、それは続きました。でも、その『ある事』は自分がどんなに努力しても頑張っても、どうすることもできない事で、それは自分が一番理解してました。なのに、その『ある事』を思い出しては、いちいち感情的になってました…。

『なんで私がこんな思いをしなくてはいけなの!』という外に対しての怒りの感情と『なんで、私はこんなことしたの!私のバカ!』という自分に対しての怒りや自分を責める感情の2つがありました。これを、2年以上続けてました。

で、、、気付いたら『酒さ』になってました。

酒さを発症した時には、既に、その『ある事』は、全て解決しクリアな状態になっていたんですね。だから、ネガティブな感情になる必要は全くなかったのに、私は、酒さになってからも、ことあるごとにその『ある事』を思い出して、怒りの感情を出してきてイライラしていました。

そんな時に、私は心理学や精神・魂いわゆる、スピリチュアルの勉強を始めていたんですね。そこで『自分の意識(感情・思考・思い・精神)が病気を作っている!』ということを知りました。それで、ピーンときました!自分が患っている、この『酒さ』という病気は自分が作ったんだ!ということに気づきました!

一年以上も前に解決したことに対して、怒って、自分を責めてイライラしていたこのネガティブな感情が、『顔の炎症』という症状、『酒さ』という病気を作ったんだ!ということを確信したんです。

 

 

酒さは皮膚だけケアしても治らない‼

それに気付いてからは、自分に優しくなって、怒りの感情を手放そうと決意しました。
それ以降、『怒り』や『自分を責める』感情が出てきたら、『よくやったよ～よくチャレンジしたよね～自分にしかできないよ～凄いよ!よく頑張ったよ!そんな自分が誇らしいよ、ありがとう～♡』というような言葉を、自分自身にかけ続けました。要するに、『自分が言ってもらいたい言葉』を自分にかけ続けたということですね。

病気は、自分が作っている訳ですから、『病気は自分自身』だと思って、『やさしく、愛ある言葉』をかけてあげる。自分自身がそういう風に接してあげることが重要なんです!

そうすると…『癒し』が起こるんです。深～い、ネガティブな感情の解放がしやすくなってくる。その解放がしやすくなった状態で、前回の記事や動画でお伝えした、物理的な体のケアをしてあげると、『酒さ完治』に、より効果的に働くという訳なんですね。

なので、『酒さ改善』のために、今、いろいろな事を試して頑張っていらっしゃると思います。薬や化粧品でのケアをしてみたり、食事や運動になどに気をつかって生活を変えてみたり…。でも、どんなにそれを頑張っても、『酒さの症状を出している原因』、つまり『感情が癒されてない』と、永遠に治らないということです。特に、物理的なケアをしているのに長期間、酒さの症状が改善しない方は、その傾向が強いと思います。私のお客様でも、長い方だと10年以上酒さで悩んでいるという方もいらっしゃいました。そういう方は、顔の赤みを作っている『心の問題』が何なのか?を自分で、考えてみてほしいんですね。

私は、前回の記事や動画で話した、物理的なケアと同時に、自分と向き合って、気付いて、自分の意識を変えて、行動(自分を癒し、怒りの感情を手放)したからこそ、『酒さ』を完治させることができたんですね。だから酒さを治すためには、『自分と向き合い、考え、行動する!』ということがとっても重要なんです。特に酒さが長引いている人は必要だと思います。

 

 

精神的側面からの酒さの原因

ということで…
『自分としっかり向き合って考えてね!』って、言われても何をどういう風に考えていいか分からないと思うので、今から、精神的側面からの酒さの原因となりうる、いくつかのヒントをあげていくので、それを聞いて、心当たりがあったら、それを採用して頂き、そこを深掘りして考えてみてください。こういうことって、直感的にピン!とくることが多いですから、悩むようなら、それは違うと思うので、スルーしてください。

そして、今から話すことは、今現在進行中のことかもしれませんし、1年前、10年前、もっとさかのぼって、子供の頃、幼少期に体験したことかもしれません。なので、そういうつもりで、聞いて頂けるといいと思います。

 

『酒さ』と『性格』

まず、『皮膚』というのは、自分の体、全体の外側をを覆っていて、外界と自分の体内を遮断している、つまり、境界線となっているものが皮膚ですよね。

これを人間関係に当てはめると、自分と他人との間には、守るべき領域というのがあって、誰でも境界線を引いていると思うんですね。自分と他人をはっきり区別する『自我が強い人』は、この境界線を踏み込まれると、それをストレスに感じてしまい、肌に症状が出やすい傾向があります。

また、考え方や思考も同じで、考え方が凝り固まっていて、他人の意見に耳をかすことがない『固定観念が強い人』は、自分の意見とは違う意見・考えを言われると、必要以上にストレスに感じてしまい、肌にトラブルが出やすい傾向にあります。

元々持っている自分の性質と合わせて、肌への症状が出やすいこともあります。メッセージとしては、『自我や固定観念』をゆるめて、制限を外して自由に生きよう!みたいなメッセージだったりします。また、こういう自分の性質から、苦しい、つらい、悲しい、憎い、というようなネガティブな感情を作った出来事が、現在過去を含めて、なかったか?を考えてみるといいかもしれません。

逆に、『自我が弱い人』も、肌に症状が出やすい傾向があります。自我が弱い人は、自他の境界線が曖昧になっていて、自分自身のバランスが崩れている状態で、こういう人はどうなるかというと、人一倍、他人の目が気になる、他人からどう思われているのかという他人からの評価を気にする人が多い。人に嫌われたくなくて、相手のどんな要求にも応えてしまったり、本心は違うのに、他人に意見を合わせたり、また、そういう振る舞いをする自分に罪悪感を持っていたりすると、肌は敏感に反応して症状を出すことがあります。



この場合のメッセージとしては、他人の評価が基準になっているので、自分自身の評価を軸にに戻す必要がありますよ。今現在、自分の人生を生きれてないですよ～というメッセージだったりします。なので、『自我や自分軸』を強くしっかり持てるようになって、『私の意見はこうです!』と自分軸で考えられる様になると、肌の症状も和らいでいきます。

酒さやアトピーなど、皮膚疾患に長年悩んでいる人は、背景的にこういうことに問題があることが考えられるので、自分と向き合って考えてみましょう。

はい、では次にいきますね～

 

『酒さ』と『炎症』

皮膚は『第二の脳』とか『第二の心』と言われています。酒さの代表的な症状である、炎症(赤み・腫れ・熱・膿)や吹き出物は、内側から外側へ出す『怒り』の表現だったりします。

そして、外から見て見える部分、露出している所(顔・首・手など)に出る炎症は、他人に対しての怒りの感情があるということ。人とは限りません、会社や社会など、外側に対しての怒りの感情を持ているということです。逆に、外から見えない部分、露出してない所(お腹・背中・胸など)に出る炎症は、自分に対しての怒りの感情があるということです。なので、過去、現在含め、怒りの感情を持つようなことがなかったかを考えてみましょう。

この場合、酒さは、顔の皮膚炎ですから、前者の露出しているところにあたるので、外側に対しての怒りの感情を持っていないか?過去にそういったトラブルや出来事がなかったかを探ってみましょう。もちろん、何も感じない人はスルーしてくださいね～。

 

『酒さ』と『痒み』

では、次は『痒み』にいきます。『痒み』は自分への拷問と言われています。『痛い』というのも苦しいですが、それ以上に我慢できないのが痒みなんですよね。なので、痒みは自分を罰している時、自分を責めたり、自己攻撃する時に我慢できない痒みとして、現れたりします。今現在、過去にそういったことがなかったかを、探ってみてください。

あとですね、みなさん、日頃、自分を罰してませんか?仕事でも家庭でも、人間関係においても、失敗した時や、ちょっとミスっちゃった!という時に、『アーもう私のバカ!・もうイヤ!・なんでできないの!自分にイラつく!』みたいなこと思ったり、言いませんか?要するに、自己否定だったり、自分を責める言葉や感情ですね。1回、1回の言葉や感情の重みは大したことないかもしれませんが、軽く言ってるかもしれませんが、これを毎日毎日ことあるごとにしてしまうと、ちり積もじゃないですが、自分の知らないうちに、感情の大きなダメージとなって、数か月後、数年後に、皮膚に現れるということもあるので、そういうことも気をつけた方がいいですよね。

はい、お次は・・・

 

『酒さ』と『むくみ』

『むくみ』です。『むくみ』が体や顔に現われるというのは、余分な水分や、老廃物を体内にため込むとむくみます。なので、『不平不満』を自分の中に溜め込むと、むくみという形で、皮膚に現れてくることがあります。そういうことがなかったか、考えてみてください。

以上が、精神的な側面から見た、酒さの原因を見つける方法です。
自分に心あたりのあるものがなかった、原因が分からなかったという人は、ぜひやってみてほしいことがあります!

 

『酒さノート』を作る!

それは、今、不安に思っていることや、つらく感じていること、大変だと感じていること、不満なことなど、自分の心(感情・意識)にとって、マイナスの影響が出ていることを、ノートや紙に書き出してみて下さい。小さなことでも構いません。

そして、かき出したらその中で、自分にとって影響が大きいものから順位付けをし、順位の高いものから、解決するために自分ができることがないかを考えてみてください。そしてできることがあれば、すぐ実践してみてください。もし、できることがなければ、次の項目について同じことを繰り返します。

こうすることで、ネガティブな感情の解放になります。また、紙に書き出して認識するという行為自体にも、その感情を受け入れられるようになり、ネガティブな感情を感じづらくなるという効果もありますので、ぜひ実践してみてください。

 

 

『酒さ』や『顔の赤み』はネガティブな感情の現れ

自分の心が『酒さ』や『顔の赤み』という『症状』を作り出ている。というのは、何度もいっているので、ご理解頂けたと思いますが。この酒さという病気は、自分が過去に蓋をしてきた、見てみぬふりをしてきた、思いや出来事や、苦しいとか悲しい思いであるとか、怒りや、誰かを許せない、又は自分を許せないというネガティブな感情が、心の奥底に残っている状態なんです。それが長い年月をかけて、出てきたのが『酒さ』とか『顔の赤み』なんですよね。

なので、皮膚だけを治療しても、この酒さを作っている大元の原因、『感情の癒しや解放』ができていないと、顔の赤みはなかなか消えてくれません。奥底に残っているネガティブな感情と向き合うことは、正直、つらいことだと思いますが、先延ばしにしても、自分が苦しいだけですから、これを機会に、今回お話をした内容を参考にして頂きながら、まずはしっかり自分と向き合って、原因となっている感情を探ってみてください。

 

『酒さ=自分自身』と考え、肌をやさしく扱う

そして、皮膚に出てきた『赤み』や『吹き出物』は、自分自身が生み出した症状ですから言わば、『自分自身』です。なので『皮膚』を大切にやさしく扱ってあげて欲しいんですよね。

なかなか赤みや吹き出物がおさまらないと、『なんで治らないの!ちゃんと薬も塗ってるのに!早く治れ！』と怒りをぶつけながらケアすると、結局、症状は自分自身ですから、『早く治れ!』というのは自分自身を排除したい、つまり自分を否定することになるんです!そうすると、永遠に治らなくなってしまいます。余計に悪化することもあります。

私自身も、8年前、こういうことを何度かやりました…そうすると余計に悪化するんです。

なので、症状ににイラつくのではなく『症状は自分自身』だと思って、自分がかけてほしい言葉をかけながら、自分をハグするようなイメージで、癒してあげようといういうようなやさしさや、いい感情と愛情を持ってケアしてあげてください。それが酒さ完治への近道になります。

以上が、精神的な側面から、酒さを完治させた方法になります。

いかがでしたでしょうか？

今回は目には見えない部分の話で、こういう話は苦手という方もいらっしゃるかとは思いますが、そういう人はムリに信じる必要はありません。
ただ、私自身が実際に実践して効果があったことであり、こういう世界が関わっているということも事実なので、ピン!ときた方はぜひ、実践してみてください。

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次回は、酒さ体験記の最終回となります。
私は、酒さを発症して完治させるまでに約1年かかりました。最初の半年間は、自己流の薬物治療で、酒さを悪化させ、後の半年間で、薬を使わず自力で酒さを完治させました。

完治できたことは、嬉しくもありとてもよかったのですが、赤みがようやく落ち着いて、ほっとしたのもつかの間…新たな試練が私には、待っていました。

それが、『顔のたるみ』です。
酒さを発症してこの１年、私は顔の赤みをなくすこと、『酒さを完治させる』ことに専念していたため、一切の肌ケアをしませんでした。
といいますか、あの真っ赤な炎症状態の肌には、何もできなかった!という方が正しい表現になりますね。
↓こういう状態ね…(⌒-⌒; ) 

この炎症状態が1年もの間ずーーっと続いたことで、私の肌はとてつもなくたるんだのです(´⚲_⚲`)
あまり、見せたくはないのですが、仕方がない…お見せします…でも、ページを閉じないでください(笑)こんな状態になってしまったんですね。。。

鏡に映った自分の顔を見て・・・ショックでした。愕然としました。

この顔では、お客様の前にたてない!!!と思い、一瞬は整形も考えました。でも、私は酒さを自力で完治させたのだから、顔のたるみも自力で改善しようと考え、『あること』を始め、数か月で顔のたるみを自力で改善しました。

その方法とは…⁈こちら↓で話してます!

ということで、今回は『酒さを自力で完治させた方法～精神的編～』をお話しました。

この記事・動画の内容や、酒さや顔の赤みについてのご質問やご相談がございましたら、遠慮なくコチラにメッセージくださいね!

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酒さや顔の赤みは、一人で悩んでいると、どんどん不安になりふさぎ込みストレスも溜まり、結果、酒さの症状を悪化させてしまうことも少なくないです。かと言って、周りの友達に相談したところで、気持ちも理解してもらうことも難しいですし、何の解決にもなりません。今、相談する人もいなくて、辛く不安な毎日を送っている方は、ぜひ、ご相談下さいね。
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酒さを自力で改善しそれをきっかけに潜在意識カウンセラーになった私、松浦がお一人お一人のご質問対して、親身に丁寧にお答えしてますので、酒さや顔の赤み、たるみ老化でお悩みの方、それ以外のお悩みがある方…お気軽にメッセージして頂ければと思います。  


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こんな風に感じることはないですか?
これを、『年だから、老化するのは仕方がない…』と思って、あきらめてませんか？

実は、これは老化でもなんでもなく、あなたの思考や感情のクセ、つまり潜在意識に問題があるんです。だからあきらめる必要は全くないのです!

潜在意識を書き換える・整えることで顔も体の若返りも、体調の不調や病気も、自分の思い通りに生きることも簡単にできるんです。

むしろ、ここ(潜在意識)が整っていないと、どんなに高価な化粧品を塗りたぐっても、エステや美容クリニックでスゴイ施術を受けても、一時的な若返りはできても根本的な若返りやアンチエイジングはできません…残念ですが、またすぐに戻ります… (ㅎ.ㅎ)

理由は、人間は『心』と

『体』の2つで構成されているから。
この2つは生まれた瞬間から死ぬまでずっと一緒で、切り離すことができません。
だから、どちらもバランスよくケアしなければ、若返りはありません。ダイエットも健康も仕事も全てそうです。



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