#006 口角を上げる!口角挙筋&口輪筋トレーニング|セルフ小顔矯正
こちらのページは、口角挙筋・口輪筋・上唇挙筋・大頬骨筋・小頬骨筋を鍛えて、口角を上げる!トレーニングの方法をご紹介します。
とは言っても、これだけの筋肉を使いますから、口角を上げるだけの効果に留まりません!
ほうれい線・フェイスラインのたるみ・ブルドックライン・頬のたるみ・マリオネットライン・口角下がりなど、顔の下半分のたるみに効果的です ٩(ˊᗜˋ*)و
マスクだるみで、顔の下半分のたるみやむくみが気になる方にとても効果的ですので、ぜひ実践してみてくださいね!
では、上記の5つの筋肉の位置と働きを解説!
口角挙筋・口輪筋・上唇挙筋・大頬骨筋・小頬骨筋の位置と働き
位置はコチラ↓
これら5つの筋肉の共通点は、口角を引き上げる働きがあり、口輪筋に付着しているという点です。その他の働きはコチラ↓
●上唇挙筋…上唇を持ち上げ、上顎の歯を露出させる働きがあり、目の下(眼窩)から上唇にある筋肉
●大頬骨筋…口角を上外側に引き上げて笑顔を作る作用があり、同時にほうれい線が深く入ってしまうのもこの大頬骨筋の働きです。
●小頬骨筋…上唇を後上方に持ち上げる働きがあり、ウィンクした時に上唇が上がってしまったり、大頬骨筋同様、ほうれい線が深く入るのもこの小頬骨筋の働きです。
●口角挙筋…口角を引き上げる作用があり、笑顔を作る時によく動きます。収縮すると、上唇がキュッと上に持ち上がり、ほうれい線が深くなります。
●口輪筋…これはもうおなじみの筋肉ですね。口の周りをぐるっと360度覆っている水色の丸部分が、口輪筋です。口を閉じたり、唇を突き出したり、口元の微妙な表情を作るのが口輪筋の働きです。
では、これらの筋肉を意識しながら、トレーニングスタートです!
その名も『あ・う・い・お・え・体操!!』
#006 口角を上げる!口角挙筋&口輪筋トレーニング
① おもいきり『あ』の口をつくり、さらに口角を上げて5秒キープ
② おもいきり『う』の口をつくり、さらに口角を上げて5秒キープ
③ おもいきり『い』の口をつくり、さらに口角を上げて5秒キープ
④ おもいきり『お』の口をつくり、さらに口角を上げて5秒キープ
⑤ おもいきり『え』の口をつくり、さらに口角を上げて5秒キープ
※①~⑤を口周りがだるくなるまで行います
では、トレーニングの注意点とポイントです!
☝『あ・う・い・お・え』の発音後、しっかり口角を上げてキープする!
以上が、『口角を上げる!口角挙筋&口輪筋トレーニング』です。
顔に化粧品をぬったり、ローラーや美顔器でわずかな振動を与えたところで、顔のたるみは残念ながら、解消しません (ㅎ.ㅎ)顔に何か塗ったから、コラーゲン食品を摂ったからといって、たるみが引き上がるという単純なものではありません!下垂した脂肪や張りをなくした皮膚を、しっかり引き上げていくには、顔の土台となる、表情筋を強化する以外に方法はないと私は考えます。
回数や注意点を守りながら、毎日こつこつトレーニングで鍛えていきましょう✲(ˊᗜˋ*)✲
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