#020 頬を高くし顔の重心を上げるトレーニング｜セルフ矯正
こちらのページでは、『頬を高くし顔の重心を上げる大頬骨筋＆小頬骨筋のトレーニング方法』をご紹介します。
#009 ゴルゴラインを改善! 大・小頬骨筋トレーニングでも大頬骨筋と小頬骨筋のトレーニング方法をご紹介してますが、今回は頬を高くし若々しい顔をつくるトレーニング方法です( ∩ˇωˇ∩)❤︎⤴︎⤴︎
では、大頬骨筋・小頬骨筋の位置と働きを解説します。
大頬骨筋・小頬骨筋の位置と働き
●大頬骨筋は、こめかみの辺りと口角を結んでおり、口を横と上に引き上げる筋肉です。口を大きく開けて笑うことができるのもこの大頬骨筋があるからなんですね。
●小頬骨筋は、こめかみの近くから上唇の中心付近へと伸びており、上唇を上と後ろに引く筋肉です。小頬骨筋は口元を斜めに引き上げる、笑顔づくりに大切な筋肉です。
#020 頬を高くし顔の重心を上げる大頬骨筋＆小頬骨筋のトレーニング方法
① 口を大きく開ける
② 口を大きく開けたまま、前歯が見えないように、上唇をかぶせたまま口角を上げる ➠10秒キープ
③ 戻してリラックス～
※ ①～③を1セットとし、3～5セット行う
では、トレーニングの注意点とポイントです!
☝ 口はできる限り大きく開ける (無理はしないように!)
☝ ②の前歯が見えないよう口角を上げた時、頬が盛り上がり、頬の一番高い部分をより上に引き上げるよう意識する!
大頬骨筋・小頬骨筋が衰えている場合は、頬が上がりにくく、ちょっと難しく感じるかもしれませんが、毎日こつこつ鍛えていくことで、少しずつできるようになり、頬も上がってきます。
二つの頬骨筋を鍛えると、頬が高くなるだけでなく、頬のたるみ、ほうれい線、マリオネットライン、ゴルゴラインの予防改善にもなりますよ(✧◡✧)❤︎⤴︎⤴︎
また、頬を上げて老け顔の予防改善には、アヒル口トレーニングもおすすめです♪
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これらの表情筋トレーニングと合わせて、骨格を上げるセルフ小顔矯正を行うとさらに効果的です!
土台となる骨が下がっていたり、ゆがんでいたり左右差があったりすると、トレーニング効果が半減してしまいます。また、筋肉を鍛えてせっかく頬を高くしても、骨が下がっていては最大限の若々しさは引き出せません…( •᷄⌓•᷅ )੨੨
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お顔の重心が上がって、こんなに明るく元気な小顔になりました(๑˃̵ᴗ˂̵)و ﾖｼ!
お顔の重心が上がり、ゆがみがなくなって、こんなに若々しくより可愛らしいお顔になりました( ੭ ˙ᗜ˙ )੭わー❤︎
以上が、『頬を高くし顔の重心を上げる大頬骨筋＆小頬骨筋のトレーニング方法』です。
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