この世の全ては『陰陽』でできている!バランスが崩れると病気になる
こんにちは。潜在意識とセルフ矯正セラピストの松浦です。
いつも読んでくださるみなさん、ありがとうございます。とても励みになり、嬉しいです。
このブログは、潜在意識とセルフ矯正コーチングで人生を若々しく豊かに生きる方法などをはじめ、アンチエイジング、若返り、健康に役立つ情報を発信しております。よろしければ、ご興味がある記事だけでも、お読み頂けると幸いです。
いつもの散歩道で、一年中日陰で日光が当たらない場所なんだけど、毎年必ず大輪の花を咲かせる 椿の木があるんです。
今年も例外なく咲き誇り、素晴らしく美しく、思わず『お見事!』と、言葉が出てしまうほどの大輪の花を咲かせてまして、気がついたら、スマホカメラで撮ってました…無意識にそうさせてしまう、花の美しさって、ある意味スゴイですよね。
↓日陰の電柱に纏わりつくように、ピンクの花が咲き誇ってました!9分咲きって感じかな~?
まるで『桜だけが春の花じゃないよっ!』ばりのドヤ咲き~ (๑•̀ㅂ•́)و✧
なんだけど、ピンク椿の花言葉はというと…
『控えめな美・控えめな愛・慎み深い』っていう…つつましいイメージの花言葉なんですよね。
この↓、ドヤ咲きで‼
どう見ても、『私を見て!』もしくは『見なさいよ!』って咲いているようにしか、私には見えないんだけれども…で、つつましいイメージのピンク椿の花言葉には、ちょっと違和感を感じた次第です・・・(ㅎ.ㅎ) で、違和感とはちょっと違うんだけど、日陰なのに、こんなに立派な花を毎年咲かせるこの椿の木って、すごいな~と思って、花言葉のついでに調べてみたら…
椿は『陰樹』といって、日光量が比較的少なく(低く)ても生育する樹木であるということが判明! 日陰を好むというよりは、日陰に耐えて生育できるという樹で、耐陰樹とも呼ばれるそう。
なので、この散歩道の日陰の椿は、日光が当たらなくても毎年、美しい大輪の花を咲かせることができるということが分かり、納得 (๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!✧ しましたとさ、めでたしめでたし…。
それで、『陰樹』という言葉は、今回はじめて知ったわけですが、椿の他には『スギ・ヒノキ・ヤツデ・ナンテン』なども陰樹になります。そして、陰樹があるということは、『陽樹』もあります。『サクラ・マツ・クリ』が陽樹で、日光が当たる場所で生育する樹木で、陰樹とは逆の性質を持っている樹木ということです。
植物の世界も、『陰陽論(思想)』で成り立っていることがよ~く、分かりますね。
陰陽論(陰陽思想)
陰陽論とは…?万物(宇宙のありとあらゆるもの)は全て『陰陽』の関係で成り立っていて、『陰』と『陽』の両面があるという考え方です。
もちろん、私達人間においてもそうです。
この図のように、『女性と男性』・『無意識(心)と意識(頭)』・『精神と肉体』・『冷えと温かい』・『裏と表』というように、それぞれ陰と陽に分けて捉え、その陰と陽のバランスを取ることが大切であるという教えです。
例えば、冷たいものが好きだからといって、冷たい飲み物に、冷たい食べ物ばかりを食べていると、体や内臓を冷やし免疫機能を低下させ体調不良を起こしやすくなります。
また、自分の気持ちや考え(心)を押しころして、相手のことをいつも優先に考え(頭)合わせてばかりいると、自己否定感が強くなり、自分に自信が持てず、新しいことに挑戦できない、何をやってもうまくいかない…という人生になっていきます。
一例でしたが、このように『陰陽』のバランスを崩した状態が続くと、私達の心や体、そして人生に様々な不調が生じてきます。
どういうふうな形で出てくるかは、その人の体質や生活習慣、そして『陰』と『陽』どちらに偏っているかにもよりますが、必ず何らかの影響が出てきます。そして、これらの不調(人生の問題・病気)は、薬では根本的に解決しません。
不調(問題・病気)は結果であり、原因ではないのでそこに対して、薬を飲んでもつけても、何をやっても解決しません。では原因はどこにあるのかというと…
原因は、『陰陽のバランスが崩れている』ことなので、陰陽のバランスをとると解決します。
陰と陽は、お互いになくてはならない存在です。陰があるから陽があり、陽があるから陰があります。陰はダメで、陽はいい。又はその逆の考え方もありません。陰と陽は、バランスをとることが重要です。これを知っておくと、無理なことを頑張らなくて良くなり、自分らしく自然体で、ラクに生きられるようになります。
今の自分の陰陽のバランスが分からない…病気(酒さ・アトピー)が治らない…何をやってもうまくいかない…チャレンジできないなどでお悩みの方はぜひ、公式LINEからご相談くださいね。
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最後までお読み頂きましてありがとうございました。
感謝♡✿︎𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜 𝕪𝕠𝕦✿︎
松浦秀美