#003 眼瞼下垂を予防する!眼輪筋&眼瞼挙筋トレーニング|小顔セルフ矯正
こちらのページでは、『眼瞼下垂を予防する!眼輪筋&眼瞼挙筋トレーニング』のご紹介をします。
同じく目元のたるみの予防改善をするトレーニングです。よろしければご覧くださいね~♪
眼瞼下垂とは…?
まずはじめに、あなたは眼瞼下垂という病気を知ってますか?
一言で言うと…まぶたが下がってきて見にくくなる病気です。
その原因は、上まぶたを上げる筋肉(眼瞼挙筋)の力が弱くなったり、その付着部である腱が弱くなったり、はがれたりすることだと言われてます。先天性(生まれつき)ということもありますが、加齢によりまぶたを上げる筋肉の働きが弱まるのが原因であることが多く、40歳以上で眼瞼下垂の割合は13.5%というデータがあります。
とは言っても、現代は、スマホやPCの普及で目を酷使している人が多いですから20代、30代の若い人にも増えてきている病気ともいわれてますから、若いからと油断はできません。
また、眼瞼下垂を放置すると、徐々に視野が狭くなり、視力が落ち、日常生活が不便になり、さらに肩こり、頭痛、めまいなどの原因になる可能性があると言われてますからできることなら、避けたいですよね。
ということで、今回はこの眼瞼下垂にならないための予防トレーニングの方法をご紹介します。
眼輪筋&眼瞼挙筋を鍛えて眼瞼下垂を予防する!
眼瞼下垂の対策には、2つの筋肉を鍛える必要があります。
それは・・・↓
眼輪筋と眼瞼挙筋の2つの筋肉です。それぞれの働きと鍛えることでのメリットはコチラ↓
① 眼輪筋…まぶたを閉じる筋肉で、この筋肉を鍛えることで目元の張りや弾力が増します。
② 眼瞼挙筋…上まぶたを上げる筋肉で、この筋肉を鍛えることで、目がパッチリ開くようになります。
では、この2つの筋肉を意識しながら、トレーニングしましょう♪
眼瞼下垂を予防する!眼瞼挙筋トレーニング
① 目を閉じ、眉・額が動かないよう両手で軽く固定する
② 眉・額を動かさず、目の奥の筋肉を意識して、ゆっくり目を大きく見開く➠5秒キープ
③ ゆっくり①の状態に戻しリラックス
※①~③を1セットとし5セット行う
では、トレーニングの注意点とポイントです!
☝ ①の、眉を下に押し下げて固定ではなく、眉の位置をキープするよう固定
☝ ②は、眉・額が動かないよう眼瞼挙筋を使って(意識)して目を開ける!
お次は、眼輪筋のトレーニング方法です。
眼瞼下垂を予防する!眼輪筋トレーニング
★片目ずつ行う
① 片方の人差し指・中指で上まぶたを軽く引き上げ固定し、もう片方は下まぶたに同様に固定する
② この①の状態で目を閉じて3秒キープ ➠10回行う
③ もう片方の目を①~②を同様に行う
★両目同時に行う
④ 人差し指を目尻に、中指を目頭に軽く引きながら固定する
⑤ この④の状態で目を閉じて3秒キープ ➠10回行う
画像で見てみましょう~♪
では、トレーニングの注意点とポイントです!
☝ 指を固定するのは筋肉に負荷をかけるためですが、目元は繊細なのであくまでも軽く固定に留める
☝ 眼輪筋は全方向にありますが、①~③は縦方向の筋肉に、④~⑤は横方向の筋肉を鍛える効果があるので、それを意識しながら行う
以上が、眼瞼下垂を予防するトレーニングです。
筋肉が衰えているからといって、やり過ぎや、筋肉に疲労がたまっている時にトレーニングを行うと、逆効果です。こちらのページでも書きましたが、トレーニングは1日最大でも15分以内を厳守!
そして、眼精疲労などの疲れがある場合は、蒸しタオルで目元を温めながら、しばらく目を閉じて休ませてください。また、日を改めてトレーニングしましょう。
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